弊社は日本のものづくりの設計支援を目的とし、世界レベルでの高品質・高性能が求められる競争領域での信頼性検証をアシストさせて頂いております。
コアコンピタンスとしては、FMEAと仮想化技術を軸にした製品の品質問題を早期に解決する手法の研究、及び検証システムのツール開発を展開しております。
近年、大規模な組込みシステムとしての自動車の開発において重要なテーマは、安全性・利便性の追求及びシステムの複雑化による専用ECUにハードウェア故障が発生した場合のECUの制動に支障がないことを実証することであります。現状、自動車メーカ及び部品・ECUメーカは、機能安全規格であるISO26262を遵守する方向で取り組んでいます。しかし、ECUの摩耗故障、偶発故障などのハードウェア故障に対し、危機回避を網羅的に実証することは不可能と考えます。
品質問題の原因を事前に予測し問題を予防する分析方法であるFMEA を利用し、検証不可能な事象に対し仮想化技術を用いることにより、品質問題を早期に解決する研究、及びツール開発を進めております。
お客様のものづくりでの安全性・利便性などの競争領域における優位性において、当社はアシストを実施して参りたいと考えております。
商号 | 株式会社ゼロソフト・アシストテクノロジー |
設立年月日 | 2015年3月3日 (平成27年3月3日) |
本社 | 〒214-0014
神奈川県川崎市多摩区登戸3398-1 三井生命登戸ビル7F
(登戸駅 徒歩1分) TEL (044)932-5211 FAX (044)932-7004 |
役員 | 代表取締役社長 村島 昭男 取締役 木本 昇 |
資本金 | 900万円 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 |
加盟業界団体 | vECU-MBDワーキンググループ ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI) |
パートナー企業 | eMemory Technology Inc (http://www.ememory.com.tw/) 株式会社リンクポート (http://www.linkport.co.jp) 株式会社ボード・プランニング (http://www.b-planning.com/) |